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病気や症状の情報
乾癬 かんせん

乾癬とは

[どんな病気?]

皮膚に境目のくっきりした赤い斑ができ、その上に白いフケのようなものが厚くついて、ボロボロと落ちてくる病気です。人にうつる病気ではありませんが、まわりの人がうつる病気と誤解したり、みた目から近づくのを避けたりと、病気をかかえる人が精神的な不安やストレスを感じることも多い病気です。

[病気の原因]

原因はよくわかっていませんが、遺伝や免疫(めんえき)の異常(ふだんは細菌を攻撃する免疫を担当する細胞が、自分の細胞を間違って攻撃してしまうこと)などが原因とも考えられています。

[主な症状]

最初は赤いブツブツした斑(はん)ですが、それがまわりに広がって、その上にうろこに似たフケのようなものが厚くつき、その一部がボロボロと落ちてきます。しばらくたつと消えてなくなり、また出てくるということを繰り返します。ひじやひざ、背中など、よくこすれる部分に多くみられます。自覚症状はありませんが、悪化するとかゆくなってくることもあります。

[検査や治療について]

まだ完全に治すことができないため、症状が出たときにそれを抑える治療が主になります。ステロイド(副腎皮質:ふくじんひしつホルモン)やビタミンDの軟膏、免疫を抑える薬などが使われています。また、紫外線を症状の出ているところにあてる光線療法なども行われます。重症の場合は、入院治療が必要になることもあります。

[予防法]

疲れやストレスをためないように気をつけましょう。また、脂肪の多い食事は避け、規則正しく食事をとること、からだを清潔にしておくことなど、基本的には良好な生活習慣を保つことが予防につながります。

[受診に適した診療科]

皮膚科

病状についてはご自分で判断せず、必ず専門の医師にご相談ください。