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心房細動手帳 心房細動の患者様へ 監修:心房細動トータルマネージメント世話人会
心房細動とは
症状と危険性
治療について
心臓の働き
心臓は筋肉でできた袋状の臓器で血液を送り出すポンプとして働いています。安静時には1分間に数リットル程の血液を全身に送り出していますが、運動時などには、必要に応じて送り出される血液が増えるような仕組みになっています。1分あたりの血液を送り出す回数は心拍数と呼ばれ、心臓の中を流れる電気信号によって調節されています。この電気信号は心房にある洞結節から出て、心房の中を流れ、房室結節という心房と心室の連結部分を通って、心室全体に伝わっていきます(図1)。
図1:心拍数を調節する電気信号は心房にある洞結節から出て、心房の中を流れ、房室結節という心房と心室の連結部分を通って、心室全体に伝わっていきます
心房細動とは
正常では洞結節から出た電気信号はひとつの波紋のように心房の中を広がって行きます(図2左)。ところが心房細動では複数の異常な電気信号が心房の中を不規則に走り回る状態となります(図2右)。心房細動になると脈の乱れによる動悸や不快感などで日常生活に支障が出ることがある上、重い症状の脳梗塞が起こりやすくなることが分かっています。この脳梗塞をできる限り予防することが心房細動治療では最も重要です。
図2:正常な動きの場合、洞結節から出た電気信号はひとつの波紋のように心房の中を広がって行きます図2:心房細動がおこっている場合は、複数の異常な電気信号が心房の中を不規則に走り回る状態となります
心房細動の種類
心房細動は発作性心房細動と慢性心房細動に分類されます。
発作性心房細動 時々心房細動がおこるもの慢性心房細動 長期間、常に心房細動であるもの
心房細動の原因は
心房細動は何らかの心疾患や高血圧症などに伴っておこる場合もあれば、いろいろと検査を行ってもはっきりと原因が分からないこともしばしばあります。またアルコール、ストレス、過労などが誘因となることが分かっています。
心房細動は心疾患やアルコール、ストレス、過労などがを誘因となることがわかっています。
症状と危険性
治療について